甲府青年会議所70周年特別企画
第04回 甲府JCが継続して行っている事業について学ぼう!
【家族とのふれあいを大切に・山の都親子ふれあい写生大会】
第04回目は山の都親子ふれあい写生大会について話をしたいと思います。
今回は皆様から絶大なる支援とご支持、そして陰で叱られております70周年式典運営会議副議長 河西がご紹介いたします。最近私がやることすべて悪ふざけみたいな雰囲気が出ているので、たまには大島議長からやって頂戴と言われたことをまじめに取り組んでみたいと思います。
さて、この山の都親子ふれあい写生大会ですが今年度で45回目を迎えるめちゃナガ継続事業です。一番初めは「親と子の集い」というものが起源となっています。そこから45年ですからね、私たちが生まれる前からやってるというのはすごいことだなーと本当に思います。
「陽気の良くなった季節に、野外で家族一緒にキャンパスに向かい絵を描き、仲良く昼食をとりながら楽しくコミュニケーションを育んでほしい」
こんな想いから始めた事業が45回目。このような想いだからこそ継続することが出来たんだろうなとも思います。
「親と子の集い」が始まった1977年は、日本が高度経済成長期を終え、バブル景気に入る直前の時期であります。推測するに、当時の経済人はめちゃめちゃ忙しかったんだろうなーと思います。厚生労働省のデータによると、1977年の労働者1人平均年間総実労働時間というのはおよそ2100時間、2019年はおよそ1750時間なんですって。へー、ですよね。時間だけ見ても仕事が忙しかったんだなということがよくわかります。むむむ、まずいっ、これはあえて家族と接する時間を割かなくてはならない!と考えて始まった事業であることがよくわかります。特にこの時代だと男だよね、どうせ居なかったの。今日は仕事だから遅いぞ(怒)→実は飲んでました(♡)みたいなこと沢山ありそうな時代ですしw飲むのも仕事だとか言ってこの労働時間に含めてたらおもろいですけどw
これはあくまで常用の労働者一人当たりの平均なので、日本全体の延べ時間は関係ないですが、こう2つを比べてしまうと今は時間がたくさん取れるし、十分に家族で集まれてラッキーだね!ということになるのでしょう。が、1977年に比べれば女性の社会進出も進み、世界から見ればまだまだみたいなことをワイドショーでやってましたけど、一家庭のトータルでの家庭にいる時間というのはさほど変わっていないのではないかなとも思ってしまいます。ソースは私の感覚です。しかも、今は昔と違って核家族多いですからね。なかなか1977年とは別な意味で家族との直接話をする等の時間をとるのが難しくなったんじゃないかと思ったりします。
そして、1991年の第15回からは山の都の豊かな自然の中で親子が楽しみながら絵を描くことを通じて、家族のコミュニケーションを深めることを目的に、「ふれあい」という言葉が事業名称に加えられ、今の形となっていったそうです。
私はこの親子ふれあい写生大会というのが(社)甲府青年会議所の事業の中でも好きなんですよね。なぜかというと、みんなそれぞれの土俵で生きてるので、全員が異なった価値観で生きてるわけじゃないですか?なんで、こうしたいとかああしたいというのって違ったりしますよね?だけどこの写生大会って、絵を上手に書くことが本来の趣旨じゃなくて、親と子が、家族が触れ合えればそれでいいんだよって趣旨がめちゃ好きなんです。ただ単に素敵じゃないですか!いやいらねーんだよそんなもの!って人ほとんどいないと思うんですよね!だから大好き、みんなが幸せになれる事業なので!
昨今、コロナ禍により様々な機会が失われていると思います。昨年も写生大会は別形式で行われました。今年度は淺川委員長が写生大会を担当します。きっと楽しい事業にしてくれると思いますので、みなさん、お楽しみに!
マーシーさんの文章はみやすくていつも面白いなぁ