甲府青年会議所70周年特別企画

第05回 甲府JCが継続して行っている事業について学ぼう!

【スポーツで繋がるフェイスペイント事業】

 

第06回は毎年行われているフェイスペイント事業について、武原がお話させていただきます。

フェイスペイント事業とは、山梨県のプロスポーツチームの試合前に、観戦に来てくれる皆さまに、勝利を祈願したペイントやフェイスシールを顔や手に施し、試合観戦をより楽しんでいいただくという素晴らしい事業です。

 

山梨県のプロスポーツチームと言えば、サッカーやバスケット、ラグビーなど様々なチームがありますが、その中でもフェイスペイント事業のメインチームと言えば、山梨が誇るプロサッカーチーム、「ヴァンフォーレ甲府」でございます!!
もはや山梨県民なら誰もが知っているヴァンフォーレ甲府なので、説明するまでもありませんが、どんなプロスポーツチームなのかおさらいしておきたいと思います。

ヴァンフォーレ甲府は1965年(当初、舞鶴クラブ)として創立。1995年「ヴァンフォーレ甲府」に改称し、1997年「ヴァンフォーレ甲府スポーツクラブ」としてクラブを法人化、1999年にはジェイリーグディビジョン2(J2)への参入が決定しました。
そして、2005年には試合を勝ち進めJ1昇格を成し遂げることができ、山梨県に勇気と希望を与えてくれました!
本当に素晴らしいことですね。ニュースのスポーツコーナー最初のほうで試合結果が出るだけでも興奮したものです。

【J1昇格を決めた2005年】

しかし、そんな山梨県民が愛して止まない「ヴァンフォーレ甲府」ですが、ここまで道のりは決して平坦なものではありませんでした。

実は、チーム発足後すぐに、観客動員数の減少やスポンサー離れ、主力選手の流出などが原因で徐々に経営危機、チーム存続の危機に見舞われてしまっていったのです。

お金がない!!

 

この頃には競技場使用料や選手への給与支払いも遅れてしまうほどであったとのことです。(Wikipedia調べ)
そんな中、所属選手やサポーターが何とかこの危機を乗り越えようと、商店街などでビラ配りを行うなどしてクラブサポーター加入や試合来場を呼び掛ける活動を行いました。
まさに選手、サポーターが一丸となり地道な活動を続けていまきました。

そんな熱い想いが人から人へ伝わり、多くの人々の心を動かしていくことになります。

甲府青年会議所も例外ではなく、何とかヴァンフォーレ甲府を存続させたいという強い想いから考案したのが「フェイスペイント事業」です。

試合会場に足を運んでもらいたい!

試合観戦をより楽しんでもらいたい!

そんなヴァンフォーレ甲府愛が地域住民を動かし、今では多くの方が試合会場に足を運ぶようになり、スポンサー企業も増え、皆が試合を心待ちするようになっていきました。
まさに!!ヴァンフォーレ甲府が山梨県を一つにしたといっても過言ではないのです!!

 

そんな素晴らしいチームに関わりながら事業を行えるというのも甲府青年会議所ならではの醍醐味ではないでしょうか。
子供達が喜んでいる姿を見ると暑さも寒さも吹っ飛んでいってしまいますね!
是非、皆さまもフェイスペイント事業に出かけていきましょう!
もしかすると未来の選手にフェイスペイントをすることになるかも。