会員の皆様、お疲れ様です。

 

JC活動支援委員会の中込です。

皆さんは青年会議所という組織の歴史をご存知でしょうか。

  

青年会議所は、1949年に全国各地の志ある若者たちが東京商工会議所(現:東京青年会議所)として立ち上げ、その2年後の1951年に全国各地で活動していた青年会議所が集まり日本青年会議所が創立されました。

  

さて今回は創立から70年余りという歴史の中で、青年会議所はどう変わってきたのか、どういった活動が行われてきたのか、私のほうで少しだけピックアップをして皆さんにお伝えしたいと思います。

  

  • 創立当初は年齢制限35

現在は会員資格として20歳から40歳の品格ある青年という統一されたルールが決められていますが、当時は青年という文字の表現する肉体的・精神的条件を考えて35歳までと決められていました。ですが人的資源の確保や、実際にJC運動に身を投じようとする青年営業層の実態は40歳で線を引いたほうが妥当ということに加え、その頃JCIでも従来の35歳から40歳に年齢制限が引き上げられたため、日本も40歳でいこうということになったそうです。(1953年)

 

  • 世界会議東京誘致

 

JCIにおいて歴史のある世界会議ですが、初めて日本(東京)で開催されたのは19571016日産経ホールにて執り行われた世界会議でした。

当時、世界会議を開催するにあたり財務関係が一番苦労した点らしく、その時の基本方針が国庫補助を受けず民間の寄付と、会員からの徴収のみで4,200万円を集めるというものでした。募金自体も専門家には頼らず、JCメンバーのみで寄付を仰いでいたとのこと(苦笑)

世界会議自体の参加者数は国内外で約1,500名もの会員が参集し、当時の皇太子殿下もご臨席されたそうです。

当時の会員数からするとかなりの人数だったそうですよ!

 

 

  • 全国一斉の6万人例会

 

1986年、日本JC最大のイベントとなった6万人例会というものがありました。これは93日のJCデーに合わせ、全国のJCが同時開催をし、各地JCが出席率100%を目指して一斉に例会を開き、JCの原点を見つめてみようといった趣旨で行われました。

93日午後7時「いま再び創始の精神を、JC運動を語り合おう」と6万人例会が始まり、ラジオを通して開会宣言、JCソング、宣言文朗読、会頭挨拶を生放送したそうです。

その時の100%例会達成LOM数として736JC366JC、出席会員数としては64875人中61034人と大変多くの会員が出席していました。

JCの歴史としてほんの一部ではありますが、創立されてから70年余り、今の青年会議所が存在するのもこれまで日本の為に必死に活動されてきた諸先輩方の熱い想いがあったからではないでしょうか。

 

そしてこれまで先輩方に創り上げていただいた青年会議所をどう存続させ、どう活かしていくかは、まさに今活動している青年会議所メンバー一人ひとりの想いや行動で変わっていくのだろうと思います。

 

 

40歳までと限定された期間とはなってしまいますが、有意義なJCライフを是非皆さんで送っていきましょう!

 

 

JC活動支援委員会

中込 雄紀